ハイドロキノン配合のビーグレン美白トライアルセット「ホワイトケア」を使ってみた口コミ


こんにちは!マヒナです。

先日ビーグレンの美白ができるホワイトケアトライアルセットをお試させていただきました!

ビーグレンは先端テクノロジーであらゆる女性の肌悩みに対応してくれるドークターズコスメ。

ひと昔まえはする人ぞ知るコスメって感じだったけど、この頃は効果の高さが認知されて愛用者も増えているみたい。

安心して使えるうえ、しっかり結果を出してくれるビーグレンがマヒナも大好きです。

≫≫≫[b.glen]シミを消す!QuSomeホワイトセット

できてしまったシミにはハイドロキノン!

ホワイトケアトライアルセットでいちばん注目なのが、新しくなってさらに美白効果の高くなったキューソーム・ホワイトクリーム1.9です。

キューソームホワイトクリーム1.9の美白成分は、ハイドロキノン。

ハイドロキノンは美容皮膚科で処方される、シミの漂白剤と言われる美白成分です。

アルブチンやトラネキサム酸はどちらかというとシミやくすみの予防的効果が高いことに比べ、ハイドロキノンはすでにできてしまったシミや色素沈着に効果を発揮できる成分と言えます。

なぜハイドロキノンができてしまったシミを薄くできるのかというと、シミを作りだすメラノサイトに直接はたらきかけ活動を抑制できるからなんです。

また、メラニンを生成する酵素チロジナーゼの働きを阻害する作用もあるので予防的効果もしっかり期待できるとっても心強い美白成分といえます。

ハイドロキノンの安定性の悪さをカバーするキューソームカプセル

できてしまったシミを消してくれるスゴイ成分ハイドロキノンですが、欠点もあります。

それは、熱や酸などに弱い安定性の悪さと刺激の強さです。

このため安定的にシミに効果を発揮できなかったり、赤みやカユミが出てしまったりする場合があるのです。

その欠点をカバーできるのが、ビーグレンのキューソームカプセルです。

キューソームカプセルは、成分を必要な場所に安定的に浸透させることができるナノサイズのカプセル。

もともとは医療現場で使用されていた成分を美容に応用して作られた、ビーグレン独自の先端テクノロジー成分です。

このキューソームカプセルを使うと、刺激を軽減し安定的にシミのもとまでハイドロキノンを届けることができるんですね。

キューソームカプセルでハイドロキノンの効果もUP


キューソーム・ホワイトクリームのハイドロキノン含有率は1.9%。
この含有率ってちょっと少ないかな?と思う方もいるかも。

マヒナも以前使ったクリームはハイドロキノンが4%入っていたのでこれで効果あるの?と思ってしまったのです。

でもご心配なく!

ハイドロキノンをキューソームカプセルに入れることで、しっかり浸透してお肌に必要な場所に届くので、ハイドロキノン4%の同等の効果を得ることができるんです。

ハイドロキノンは強い成分なので、含有率が高くなると効果が上がる反面リスクも高くなります。

そう考えると、少ない含有率でより高い効果を得られるホワイトクリームは、効果とリスクのバランスのとれたベストなホワイトニングと言えるかも。

3段階でしっかりシミをブロックするビーグレン・キューソームホワイトクリーム

キューソーム・ホワイトクリーム1.9にはハイドロキノンの他にふたつの重要な美白サポート成分が新しく配合されました。

シミができる3段階のそれぞれのポイントで、的確にはたらきかけ徹底的にシミをブロックしてくれます。

✔オリゴペプチドー34・・・メラニン生成を抑制する作用で、初期段階でシミが作られないように指示を出す。

✔ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸・・・シミの最終段階で肌内に封じ込み表面化を防ぐ最新型ビタミンC誘導体のひとつ。

シミを封じ込めても、どんどん作られてのでムリなのではと思うところですが、肌内にメラニンがたまりすぎると、それ以上メラニンをつくらなくなるという自浄作用が働くのでシミは表面化しないで済むんです。

つまりビーグレン・キューソームホワイトクリームは、

1.初期段階のシミをオリゴペプチドで抑制

2.できてしまったシミをハイドロキノンで改善

3.最終段階のシミを最新型ビタミンC誘導体で封じ込める

3段階で徹底的にシミを阻止してくれる、美白クリームと言えます。

ビーグレンは組み合わせ自由自在のコスメ

<ビーグレンのホワイトケアトライアルセット内容>
・クレイウォッシュ/15g
・キューソームローション/20ml
・Cセラム/5ml
・キューソームホワイトクリーム1.9/5g
・キューソームモイスチャーリッチクリーム/7g

ビーグレンにはあらゆる肌悩みに対応した、たくさんのトライアルセットが用意されています。

クレイウォッシュ、キューソームローション、Cセラムを基本にそれぞれの肌悩みに合わせた美容液やクリームがセットされています。

ですので、美白ケアの次にほうれい・たるみケアをしたいと思ったら、キューソーム・ホワイトクリームをキューソーム・リフトに変えればOK。

応用が効くのでムダがないところも魅力だと思います。

ビーグレン・キューソームホワイトクリームの肝斑への効果は?

シミの中でもなかなか悩み深いのものとして、肝斑がありますよね。

実はマヒナは日ごろのお手入れのおかげか、シミはできていないのですが、そのかわり(?)肝斑がたくさん出てしまって、それが悩みのひとつです。

そこでビーグレンの担当者さんに肝斑への効果を伺ったのですが、残念ながら肝斑への効果は期待できないそうです。

肝斑は一般的なシミとは違いホルモンバランスの乱れなどからできるので、根本的にシミのできるメカニズムが違うからということです。

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ビーグレン・ホワイトケアトライアルセットの口コミ

マヒナは以前、クレイウォッシュとCセラム、モイスチャーリッチクリームは使ったことがあるのですが改めてお伝えさせていただきますね

ビーグレン・クレイウォッシュ


天然モンモリロクレイ配合の洗顔料。

クレイ(泥)ならではの吸着力の良さを活かして、肌を傷つけることなく汚れや古い角質を落としてくれます。


とてもやわらかくて、なめらかなクレイです。

香りはなく、ほのかに成分の香りがする程度です。

泡立てるタイプではなく顔に塗って汚れをおとします。

界面活性剤が入っていないので、ホントにお肌にやさしいんです。

ぜんぜんヒリヒリしなくてつっぱらないのに、お肌がひと皮むけたようにスッキリするところが好きです。

ビーグレンにはクレンジングがないので、手持ちのものを使うことになりますが、ミネラルファンデやパウダーファンデなどのような軽めのメイクなら、クレイウォッシュだけで十分落とすことができますよ。

<全成分>
水, モンモリロナイト, イソノナン酸エチルヘキシル, ソルビトール, BG, ココイルグルタミン酸Na, ペンチレングリコール, ココイルグルタミン酸TEA, 尿素, スクワラン, ヒアルロン酸Na, グリチルリチン酸2K, アロエベラ葉エキス, カミツレ花エキス, クズ根エキス, クロレラエキス, カプリロイルグリシン, エチルヘキシルグリセリン, クオタニウム-73, EDTA-2Na, フェノキシエタノール

ビーグレン・キューソーム・ローション


ビーグレンの独自成分Charged QuSome(チャージドキューソーム)のおかげで、なんと17時間もうるおいを保ち続けることができる化粧水です。

また保湿成分セラミドや、美白型ビタミンC誘導体などの美肌成分も配合されていますよ。


とてもサラッとした、使いやすいテクスチャーです。
香りはほとんどありませんが、ほのかにやさしいフローラル系の香りです。

肌にのせたとたんにスーッとあっという間に浸透してしまうテクスチャーは、初めて使ったとき驚かされました。
しっかりと潤いをたくわえたお肌はモチモチになります。

<全成分>
水, プロパンジオール, BG, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ラフィノース, スクワラン, ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12, 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸, 3-O-エチルアスコルビン酸, オリゴペプチド-24, ピリドキシンHCI, アラントイン, ゲンチアナ根エキス, アッケシソウエキス, フカスセラツスエキス, コレステロール, グリセリン, エチルヘキシルグリセリン, 乳酸, ステアラミドプロピルジメチルアミン, フェノキシエタノール, EDTA-2Na

ビーグレン・Cセラム

そのままでは安定性が悪く刺激が強いビタミンCを、独自成分キューソームカプセルに入れたのがCセラム。

キューソームカプセルに入れることで、低刺激な安定性のあるビタミンCを肌の奥までしっかり浸透させることができるんです。

ピュアな高濃度ビタミンC(7.5%)は、毛穴の開きやクスミ、シワ、ニキビ跡など様々な肌悩みに効果的です。


透明で少しだけトロッとしたテクスチャー。
肌にのせると、ジンワリとした温かさを感じます。
これは成分の自然な反応なので心配はいりません。

ピュアなビタミンCですが、キューソムカプセルのおかげで、ピリピリしたり赤くなったりすることはありません。

ただ、もしまれに刺激を感じるような場合は、気になる部分だけにつけるようにしてください。

つけたあとは、びっくりするほどスベスベになります!

<全成分>
PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7

ビーグレン・キューソーム・ホワイトクリーム1.9


いよいよ大本命のホワイトクリーム1.9です。
ハイドロキノンは紫外線にあたると酸化して肌への刺激が強くなるので、夜のお手入れにだけ使います。


白くてなめらかなテクスチャー。


こちらのホワイトクリームはシミにだけつけるタイプではなくて顔全体に伸ばして使います。

顔全体に使うことで、シミはもちろんお顔全体がワントーン白く明るくなっていくのだそうです。

みずみずしくて、とても伸ばしやすいです。
ほんのりと酸っぱいような、香りを感じます。

<全成分>
水, プロパンジオール, スクワラン, ハイドロキノン, セテアリルアルコール, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, ゴヨウマツ種子油, ジメチコン, ステアリン酸グリセリル, ベヘニルアルコール, ジステアリン酸PEG−23グリセリル, アスコルビン酸, 3-O-エチルアスコルビン酸, ヘキシル3−グリセリルアスコルビン酸, オリゴペプチド-34, オリゴペプチド-68, オキソチアゾリジン, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ゲンチアナ根エキス, ビオサッカリドガム-1, ラムノース, グルコース, グルクロン酸, トコフェロール, グリセリン, BG, ステアロイルメチルタウリンNa, ステアラミドプロピルジメチルアミン, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸PEG−55, ステアリン酸ソルビタン, バチルアルコール, ステアリルアルコール, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ステアリン酸コレステリル, リナロール, 乳酸, 乳酸K, フェノキシエタノール, ピロ亜硫酸Na, EDTA-2Na

ビーグレン・キューソーム・モイスチャーリッチクリーム


加齢による肌のターンオーバーの乱れを整えて、しっかりと保湿できるクリーム。

バリア機能を整えるアクアエクストリームや、弾力を与えるポリアミン、肌を強くするラミリンなどが配合されています。

エイジングサインに効果的な美容成分は、独自成分キューソームカプセルに配合して必要な場所にしっかり届けます。

白くてみずみずしいテクスチャー。
しっかり保湿するリッチなくクリームですが、とても軽くて被膜感がないのが良いです。

伸びがよくべたつかないのに、うるおいを逃さずちゃんとカバーしてくれるんです。

<全成分>
水, スクワラン, ジグリセリン, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, グリセリン, シクロペンタシロキサン, BG, ステアリン酸グリセリル, セタノール, ジメチコン, ステアリン酸PEG-45, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, バチルアルコール, ステアリルアルコール, ベヘニルアルコール, パルミチン酸セチル, アセチルテトラペプチド-2, オリゴペプチド-6, ダイズ芽エキス, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ショクヨウダイオウ根エキス, ゲンチアナ根エキス, 加水分解コラーゲン, ヒアルロン酸Na, コレステロール, ジヒドロコレステロール, ステアリン酸コレステリル, 乳酸K, 乳酸, パルミチン酸, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, プロパンジオール, ペンチレングリコール, エチルヘキシルグリセリン, フェノキシエタノール, 水酸化K

ビーグレン・ホワイトケアトライアルセットを使ってみた感想

ビーグレンはやはりどれを使っても、使用感がよくとても考えて作られているコスメだと思います。

ホワイトクリーム以外は使ったことがあったのですが、また使いたくなりました。

美白に関しては7日分なので、正直なところそこまで効果がわからないのですが、ヒリヒリ感も赤くなることもなく安心して使えるハイドロキノンだということが、わかりました。

白くなったかは微妙ですが、透明感はアップしてるような気がします!

ハイドロキノンはやはり基本的には刺激のある成分ですので、特に敏感肌の方は本格的に使う前にトライアルセットで試してみることをおすすめします。

ビーグレン・ホワイトケアトライアルセット購入情報

ビーグレンは、店頭販売はしておらず、公式オンラインショップでのみ購入することができます。

気になった方はビーグレンの公式サイトを、チェックしてみてくださいね。

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