本日の記事は書こうかどうか迷ったのですが・・・。
同じようなことでお悩みの方もいるかな？と思い我が家の場合について書いてみることにしました。
小学校中学年の娘が足のムダ毛を、気にするようになってきました。
本人が気にしてないうちは私も何も言わなかったのですが、だんだん自分で他の子などと比べて気にするように・・・。
暑い時期になっても「レギンスを脱ぎたくない」とまで言うようになったんです。
「気にするな」と言う選択もあったのですが、やはり本人がずっと気にしながらいるのもどうなんだろう？と思い解決策を色々考えた末、しばらくは「除毛クリーム」を使ってあげることにしました。
解決できることならしてあげて、楽しく毎日を過ごしてほしいなと思ったからです。
小学生のムダ毛処理について調べてみた
この頃は小学生でもムダ毛の処理をする子が増えているようで、様々な情報がありました。
脱毛する場合、その方法は３つ考えられました。
エステサロンで脱毛
カミソリで処理する
除毛クリーム
小学生の脱毛エステ
実際、小学生でも脱毛できるエステサロンがありました。
年齢は何と3歳からできるところもありましたが、たいていは６～７歳から施術できるようです。
価格はキャンペーンなどで格安のところもあったりと、サロンによりまちまちのようです。 私が調べたところは6万円前後でした。
ただ小学校低学年～中学年の場合は初潮が始まると女性ホルモンが増えるので、ムダ毛が薄くなる場合があるそうです。
エステサロンで脱毛するなら、初潮がきて様子を見てからでもいいかもしれません。（程度や悩みの深刻度によりますが）
カミソリで処理
やはりカミソリで処理するとカミソリ負けしてしまって肌に負担がかかるようです。
間違えて肌を傷つけてしまうおそれもありますね。
キレイな肌を守るためにも、できるだけカミソリでの処理はしない方が良いそうです。
除毛クリーム
除毛クリームも成分の強いものだと子供の肌には刺激が強すぎて、肌荒れを起こしてしまう可能性があります。
除毛クリームの中には子供でも使える低刺激のものもありました。
今回使ってみたのが、鈴木ハーブ研究所の「パイナップル豆乳脱毛クリーム」です。
パイナップル豆乳脱毛クリームは、子供にも使用が可能となっています。
子供でも安心な成分配合
除毛成分の中でも一番やさしい「チオグリコール酸カルシウム」を使用しています。
今までカミソリや除毛クリームなどで肌荒れを起こした人にモニターテストを何度も行い、安全性を確かめた上で製品化しているのだそう。
とはいえやはり「チオグリコール酸カルシウム」は「毛を溶かす＝タンパク質を溶かす」ということなので肌にまったく負担が無いワケではありません。
パイナップル豆乳クリームは「美肌のために作られた除毛クリーム」うたっているとおり除毛成分による肌荒れを防ぐ、7種のハーブエキスを配合。
ツボクサエキス
オウゴンエキス
イタドリ根エキス
ローズマリー葉エキス
カンゾウ根エキス
茶葉エキス
カミツレ花エキス
天然植物由来成分が、除毛成分による肌アレを防いでくれます。
またこれらの天然成分での美肌効果も期待できるんだそう。
念のため使用の前には必ずパッチテストをします。
娘もパッチテストを行って、肌荒れしないか確かめてから使用しました。
パッチテストの仕方
使いたい化粧品を皮膚のやわらかい場所、二の腕や太ももの内側に１０円玉程度、添付する。
24時間放置して赤味やかゆみがないかチェックする。
使い方は簡単
ヘラで使用部分に、クリームを毛が隠れるくらいに伸ばしてから５～１０分置きます。
その後ティッシュで余分なクリームを拭き取ってから、ぬるま湯で流せば終了です。
やさしく手でこすりながら洗い落とすと、キレイに除毛されました。
肌がヒリヒリしたり赤くなったりという事は、ありませんでした。
除毛後は低刺激の保湿クリームをつけておきました。
翌朝もかゆみや赤味がでることもなくて、ひと安心でした。
キレイに除毛できて、とても喜んでいました。
ショートパンツも気にする事なく履くことができて、暑くなる前に処理してあげられて良かったです。
1週間ほどすると少しずつまた生えてきますが、カミソリなどで処理した時よりも毛が目立ちずらくて、今のところ１ケ月～１ケ月半に1度程度処理してあげれば大丈夫なようです＾＾
冬場は長いズボンやレギンスを履くので、夏場はこの方法で乗り切ってみようとおもいます。
またもう少し大きくなってみてその時の状態によっては、エステサロンでの施術なども考えてあげようと思っています。
